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コミュニケーションが苦手
50代 女性 利用開始月:2021年1月~ 訪問ペース:1日/週
今も通院している病院の系列グループホームに16年位前に入居していた。その時から訪問看護を受けていた。2年前さいたま市の実家に戻ってきてその時から
こころのあいの訪問看護を受けるようになった。
訪問看護を開始した経緯を教えてください
始める前に不安なことなどありましたか
グループホーム退居後の1人暮らしの時にお世話になった訪問看護のスタッフだった稲垣さんが、さいたま市に移ったあとの担当だと知り偶然ではあったがとても安心感を持って訪問看護が受けられた。
訪問看護を開始する前はどんな状況で
したか
3カ月の入院後退院して実家のあるさいたま市に住むことになった。母の介護を1人で頑張っていたが、母が亡くなりさいたま市内のグループホームに入居することになった。
担当者とどのような取り組みをしていま
すか
グループホーム内での対人関係のトラブル回避のコツやアドバイス、日々の不満や愚痴を聞いてもらってストレスを溜め込まないで暮らすよう話相手になってもらっている。
私は土曜日の夜とか日曜になると体調を崩す傾向があるので、24時間対応の救急TELがあることが助かっている。
何か変化はありましたか
実際に始めてみてどう思いましたか
私自身が重篤な症状は全くないため、一般的な話と言葉のやり取りで訪問看護が毎月終わるが、特に不満かがある訳でもなく、具合が悪い時は適切に対応してくれるので、こころのあいの稲垣さんを信頼し、安心感を持って接している。
とても気さくな人柄で色々と考えて配慮すて対応してくれる。頼りになる看護師さんだと思っている。何度も困っている時対応してもらって、とても感謝している。
担当者はどんな人ですか
戸惑っている事等アドバイスや相談にのってもらった。
グループホーム内で対人関係で悩んだ時精神的なサポートケアをしてくれた。
何か大変なことなどありますか
病気の症状的に困っている時、メールなりTELで適切な対応と対処法等を的確に対応、アドバイス、相談にのって頂ける。
私がグループホーム生活する前は、週3日も必要に応じて駆けつけてくれ、助けてもらったこともあるので恩はすごく感じている。
こころのあいについて教えて下さい
最後にひとことお願いします
退院時担当の医師から「グループホームに入居」を前提に退院し、さいたま市の実家、グループホームに移ってきたが、まさか以前面識のある訪問看護師さんが、独立し訪問看護ステーションを立ち上げし、また私の担当になってくださったことは、いい意味で縁なんだなと思います。
私にとって稲垣さんが担当で本当にラッキーなことだと思う。こころあいは距離的にも近くに事務所があるということも安心して頼れるということもあるが、対応時間外の緊急連絡先も記しているので、心から安心して日常生活を送ることができるのも感謝を感じている。
担当スタッフからのコメント
訪問開始してからまもなくしてお母様が他界されました。悲しみに暮れる間もなく、実家からグループホームに転居することになり、大きく環境が変わる時期に訪問開始が始まっています。精神的にお辛いこともあったと思いますが、大きく崩れることなく気持ちも落ち着いていきました。
とても努力家ですので、今でも様々な物事に取り組んでします。
グループホームでは何名かの人との共同生活になりますので、利用者様の気持ちを汲み取り良い意味でのガス抜きをしております。
訪問看護では、利用者様の良さを活かせるような関りを軸に、認知行動療法の考え方やSSTなどを訪問看護に取り入れています。
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